令和7年5月11日(日)、三十三銀行杯 第13回三重県小学生ティーボール選手権大会の予選トーナメント(鳥羽ラウンド)に4年生以下の団員で出場させていただきました。
この大会は、まず参加チームが県内4会場で実施される予選トーナメントに出場し、各トーナメントを突破した8チームが、6月に開催される決勝トーナメントに出場できます。さらに、決勝トーナメントで優勝すると、三重県代表として全国小学生ティーボール選手権大会に出場できます。
揥水野球少年団は予選トーナメント(鳥羽ラウンド)にエントリー。昨年度、あと一歩届かなかった決勝トーナメント出場に向けて、みんなで力を合わせて頑張ります!
2回戦
小俣野球スポーツ少年団 12ー13 勝利
1回戦はシードとなり、2回戦が初戦となりました。対戦相手は、小俣野球スポーツ少年団さん。
揥水の先攻で試合開始。初回に3点を先制しますが、すぐに小俣野球スポーツ少年団さんに逆転され、点の取り合いで試合が進みます。3回表を終わって、10対5と5点リードして最終回の守備につきますが、ここで小俣野球スポーツ少年団さんに5点を返され、延長タイブレークに突入。4回表、3点を奪った揥水は、その裏の攻撃を2点で切り抜けて、初戦を突破しました。
予選トーナメント代表決定戦
鳥羽第一野球スポーツ少年団 7-9 勝利
この試合に勝利すると、決勝トーナメント出場が決定する大事な試合。昨年の大会は、代表決定戦で延長タイブレークで敗退しており、その時の悔しさを力に変えて、試合に挑みました。
鳥羽第一野球スポーツ少年団さんの先攻で試合開始。この日2試合目となり、守備に動きのよくなってきた団員たちは、鳥羽第一野球スポーツ少年団さんの攻撃を2回まで4点に抑えると、攻撃陣は2回までに9点を奪い、5点リードで最終回の守備につきます。鳥羽第一野球スポーツ少年団さんに追い上げられますが、守備が踏ん張って3点追加に抑え、勝利しました。
表彰式
昨年あと一歩のところで届かなかった決勝トーナメント出場、その時の悔しさを知るメンバーが声を出し合って、勝ち抜くことができました。来月開催される決勝トーナメントでは、今日以上にみんなで声を出し合い、思いっきり楽しんでもらいたいと思います。
最後になりましたが、団員たちに素晴らしい経験の機会を提供していただきました主催者の皆さん、対戦していただきましたチームの関係者や選手の皆さんに、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。