【作成中】2024津市春季少年野球交流大会・第11回積水ハウスカップ少年野球大会

令和6年4月29日・5月3日に開催された「2024津市春季少年野球交流大会・第11回積水ハウスカップ少年野球大会」に出場させていただきました。

昨年度の大会は、2日間で5試合を勝ち抜いて、優勝旗を持ち帰ることができました。今年も優勝めざして頑張ります!

 

【開会式】

 

キャプテンが優勝旗を返還しました。

 

1回戦 玉城スポーツ少年団 3 - 4 勝利

玉城スポーツ少年団さんの先攻で試合開始。立ち上がりを0点で抑えると、その裏、4番のタイムリーヒットで1点先制。その後、追加点を奪うと、玉城スポーツ少年団さんの反撃をしのいで、接戦で勝利しました。

 

2回戦 神戸スポーツ少年団 3 - 6 勝利

てい水の先攻で試合開始。1回裏、1点を先制されますが、2回裏満塁のピンチを無失点で抑えると、3回表に打線がつながって4得点。その後、ピンチの場面もみんなで守り抜いて勝利し、2日目の準決勝リーグ進出が決まりました。

 

大会2日目は、初日のトーナメントを勝ち上がった6チームがAゾーン、Bゾーンに分かれて、それぞれ決勝進出の1チームを決定します。てい水は、津球場を舞台にBゾーンで決勝進出をめざします。

 

準決勝Bゾーン 1試合目 名張野球少年団 8 - 3 敗戦

1回裏、守備の乱れから2点の先制を許すと、その後も名張野球少年団さんが得点を重ねていきます。てい水打線も懸命に反撃に出ますが、追いつくことができず、敗戦となりました。

 

準決勝Bゾーン 2試合目 栗葉少年野球部 4 - 2 敗戦

栗葉少年野球部さんの先攻で試合開始。2回表に1点先制を許すと、4回表の満塁のピンチから3点の追加点を加えられます。てい水打線はなかなか得点を奪うことができませんでしたが、最終回にようやく反撃。2点を返しますが、一歩及ばす敗戦となりました。

 

Bゾーンで2連敗となり、残念ながら2年連続の決勝進出はなりませんでした。

試合の流れに乗り切れず、厳しい展開となりましたが、今後に向けて克服すべき課題をたくさん経験することができました。目標とする高円宮賜杯の県大会まであと一ヶ月。試合後には団員で話し合いの場を持ち、改めて自分達の目標の確認も行いました。残された時間と機会を大切にして、目標達成に向けて頑張っていきたいと思います。

 

最後になりましたが、津市スポーツ少年団本部の皆様を始め、積水ハウス株式会社三重支店の皆様、大会関係者の皆様、今年も貴重な経験の場をありがとうございました。心より感謝申し上げます。