11月14日、第1回くら寿司トーナメント2020第14回ポップアスリート星野仙一杯東海クライマックスが名古屋市で行われました。大会開催、運営にご尽力いただきました関係者の方々に心から感謝いたします。

 今年はコロナウイルス感染拡大のため、夏休みの全国大会が中止となり、団員たちに希望と目標を与えてあげたくて4年ぶりにポップアスリートにエントリー。見事、三重県大会を優勝し、1月に開催される今年度唯一の全国大会をかけて、名古屋の強豪チーム、富士シャークさんと名古屋ウエスタンズさんと対決しました。

翌日が新人戦ということで、名古屋へは5年生は3人が参加。松阪で練習する5年生たち、応援団長とZoomで繋がり、試合前の円陣で、団長がいつもの気合い投入をしてくれました♪

 

1試合目 富士シャーク 3-4× タイブレーク 敗北

前年度、全国優勝された富士シャークさんとの試合は、初回先制のチャンスを逃したものの、気持ちを切り替えみんなで守り3回終わって両チーム無得点、緊張感のある試合展開に。4裏、スクイズで先制され、5裏にも1点追加されて0-2に。6表、一死ツーベースと四球で出塁、てい水らしい攻撃で2点を返し同点!時間制限でタイブレークの7表、無死満塁からの攻撃は1点のみ。7裏、シャークさんにレフトオーバーを打たれサヨナラ負けとなりました。

 

2試合目 名古屋ウエスタンズ 1-4 敗北

初回に名古屋ウエスタンズさんの強力打線に捕まってしまい4失点。しかし、1裏に二死ランナー無しから、粘って3連続安打で満塁、死球押し出しで1点返します。2回からは、中継ぎ投手陣の踏ん張りで相手打線を抑えて7回まで無失点と好投します。しかし、てい水も幾度か出塁したランナーを返すことができず、ゲームセット。

 東海クライマックスは2敗という結果となり、全国大会に出場する夢を叶えることはできませんでした。

 しかし、名古屋の強豪チームの強力打線を最小限の失点に食い止めて接戦に持ち込み、三重県代表としての意地を見せてくれました。団員たちの袖には、その証として立派な「勲章」がついています。

 卒団まで、その誇りを胸に、常にてい水の選手であることの自覚を持ち、チームワーク良く、後悔のないようプレーしましょう!そして、野球ができる環境に感謝の気持ちを絶対に忘れないようにしましょう(^.^)

 

 試合後、再びZoomを繋げて、一緒にAチームで活動してきた5年生たちへ新人戦に向けてエールを送り、手作りの応援パネルをプレゼントしました☆彡

6年生が応援団となって、新チームを応援します! 頑張れ4、5年生\(^o^)/