秋マック、第2日目の結果です
準決勝 津支部A代表 神戸スポーツ少年団 8-5 勝利
県大会すべて出場の津支部で力のある神戸さんとの対戦となりました。ジュニア時代からの良きライバルチームです。朝から団長提案のソーシャルディスタンスを考えたエールの交換も行い、保護者が用意した応援グッズも飾り、念願の対決が始まりました。
試合は、球数制限に苦しむ厳しい展開となりました。2表、先頭が3塁打で出塁するとツーランHRで先制!5裏、2つの四球のあと、タイムリーで一点返されます。7表、相手投手交代からの四球、タイムー二塁打。その後、2つの申告敬遠で満塁となりワイルドピッチで追加点、4-1。
しかし、その裏、無死1、2塁からエラーで1失点。さらに神戸さんの強い気持ちに押され、2点返され同点。まさかの特別延長へ…8表、無死1、2塁スタートで内野安打、一死満塁。ここで今大会大当たりの決めてほしい時はやってくれる大砲が満塁HRで試合を決めてくれました!
両チームの勝ちたい気持ちがすごくでていた、県大会に相応しい手に汗握るナイスゲームでした。
決勝 鈴鹿支部代表 神戸フェニックス 5-2 勝利 初優勝\(^o^)/
どうしても勝ちたい決勝は、5年生投手の継投をみんなで守るというAチームらしい試合で5回までお互い無失点。苦しい展開で、5表、四球とヒットででたランナーをキャプテンがタイムリー二塁打で先制!5裏、1点返され、6裏のピンチをリリーフエースが三振でしっかりおさえます。
7表、ここでもキャプテンがツーランHRでしっかり決めてくれました。この後、続くチャンスで代打Mちゃんの気持ちが入ったテキサスヒットタイムリーでベンチも応援席も大盛り上がり!7裏、諦めない神戸さんの粘りで1点を返されるも、最後のバッターを三振!見事、秋マック初優勝を決めました。
コロナウイルス拡大で活動自粛、そして全国大会もなくなり、悔しい思いや我慢をたくさんしてきた団員たち。でも、みんながひとつになって「県大会優勝」という目標を達成することができました。
たくさんの感動を与えてくれた団員たち、本当にありがとう!そして、優勝おめでとう♪
コロナ禍の中、大会運営にご尽力くださった関係者の方々、応援してくださった方々に感謝申し上げます。