1月11、12日に松阪支部主催の第15回松阪ベルカップ争奪学童軟式野球大会が行われました。

 

てい水は、ホームグランドの松阪広域衛生センターグランドでの試合でした。

年末に決まった新キャプテンが新チームとして初めてのジャンケン、そして円陣を組んで気合いをいれました。

初戦の相手は、名張少年野球団さん。

12月の大会で対戦、お互い5年生以下も出場した試合で悔しい敗戦をした相手だけに、リベンジの気持ちで挑みました。

 

初回1表、先頭打者ホームランで先制、1裏は三者凡退で抑え、良いスタートを切りました。しかし、12月の大会で苦戦した同じ投手だけに、簡単には追加点はとれず、4回終わった時点で3点リード。6裏、二死から出塁を許したランナーが返り3-1。7表の追加点のチャンスを生かせず、7裏へ…二死1、3塁からタイムリーツーベースで同点に追い付かれ、抽選へ。

4-5抽選負けでした。

1回戦 名張少年野球団  3-3 抽選負け

新チームになり初めてとなる大会のベルカップは、残念ながら初戦敗退となりました。

悔しくて涙を流した団員、抽選を祈る気持ちで見守った団員、タラレバが頭をよぎった団員、みんなが悔しくて勝ちたかったと思います。

だけど、てい水にはまだまだ足りないものが、たくさんあったのではないでしょうか。

名張さんは新チームになられても、ベンチの低学年の子たちも含め試合にしっかり集中、みんなが役割をこなし、全力で応援される元気ないいチームでした。

そんな名張さんが全員野球で今大会優勝されました!

 

団員たちは、すでに気持ちを切り替えて、前を向いて必死に頑張っています(^0^)

仲間、指導者、家族、応援してくださる関係者の方々、野球ができるすべての環境に感謝し、野球を心から楽しめるそんな元気なチームになれるといいですね♪